History
会社沿革

暮らしの中に新しいソリューションを次々と。日東工業は歩み続けます。

ひとつのスイッチから始まった日東工業の歴史。その後、電路を守る画期的な数々の製品を開発し、電気を安全に使うための基盤づくりを行ってまいりました。近年は人々の価値変容が起こるような大きなターニングポイントを迎えようとしています。再生可能エネルギーをはじめとする環境負荷低減に関する分野の深耕はもちろん、次々と生まれてくる時代の要請に応えるため、新たな分野へも挑戦。快適な暮らしを支えるソリューションを届けるため、これからも日東工業は立ち止まることなく、歩み続けます。

2001年(平成13年)

全工場がISO14001認証を取得

本社、技術本部を含む全生産拠点で国際規格ISO14001環境マネジメントシステムの認証を取得。

フレーム構造スチール製システムラック「FSシリーズ」の製造・販売

通信機器を収納するラック市場で、独自の放熱対策、耐震対策を考慮した高剛性を持つ「FSシリーズ」の製造・販売を開始。

UL認証を取得

電気制御用や通信機器収納用のキャビネットにおいて国内メーカーで初めてUL認証(米国向け規格)、TUV認証(欧州向け規格)を取得。

2002年(平成14年)

日東工業株式会社 上海代表処開設

高耐震システムラック「FSシリーズ・耐震タイプ」の製造・販売

米国のNEBS規格(ZONE4)の耐震試験に合格した「高耐震システムラック「FSシリーズ・耐震タイプ(FST)」の製造・販売を開始。

2003年(平成15年)

高遮断プチスリムブレーカが「(社)日本電設工業協会会長奨励賞」を受賞

電設工業展(現 JECA FAIR)製品コンクールにおいて、業界最小サイズで高性能、さらに良好な施工性・利便性が評価された。

2004年(平成16年)

中国現地法人 日東工業(嘉興)電機有限公司(現「日東工業(中国)有限公司」)を設立

プラグイン幹線分岐盤が「(財)関西電気保安協会理事長賞」を受賞

電設工業展(現 JECA FAIR)製品コンクールにおいて、省スペース・高剛性・容量変更への容易性・安全性が高く評価された。

2005年(平成17年)

スリム・協約形プラグイン搭載分電盤が「(社)日本電設工業協会会長奨励賞」を受賞

電設工業展(現 JECA FAIR)製品コンクールにおいて、スリム・協約形プラグイン搭載分電盤が「(社)日本電設工業協会会長奨励賞」を受賞。

2006年(平成18年)

東北日東工業株式会社(現花巻工場)を設立

プラグイン動力分電盤が「大阪府知事賞」を受賞

電設工業展(現 JECA FAIR)製品コンクールにおいて、プラグイン動力分電盤が「大阪府知事賞」を受賞。

2007年(平成19年)

株式会社新愛知電機製作所を子会社化

監視分電盤が「(社)日本電設工業協会会長奨励賞」を受賞

電設工業展(現 JECA FAIR)製品コンクールにおいて、監視分電盤が「(社)日本電設工業協会会長奨励賞」を受賞。

制震ラック「ガルテクト」が「グッドデザイン賞」を受賞

2008年(平成20年)

掛川工場新設

静岡県掛川市に工場を新設。

菊川ラボラトリがISO/IEC17025試験所認定をJABにて取得

タイ現地法人ELETTO(THAILAND)CO.,LTD.設立

日東工業(嘉興)電機有限公司 上海事務所開設

2009年(平成21年)

電子クーラ・小型高効率タイプが「(社)日本電設工業協会会長奨励賞」を受賞

電設工業展(現 JECA FAIR)製品コンクールにおいて、電子クーラ・小型高効率タイプが「(社)日本電設工業協会会長奨励賞」を受賞。

EV・PHEV用充電スタンドを株式会社豊田自動織機と共同開発

EV・PHEV用充電スタンドがグッドデザイン賞を受賞。

日東工業株式会社 北京代表処開設