Human Resource Management
人財マネジメント

人財基本方針

社員の個性を尊重し育てることにより、新たな価値を創造し、持続可能な社会に貢献する。

求める人財像

  • ・広く学び、身につけた能力を最大限に発揮する努力を惜しまない人財
  • ・多様な考え方を理解し、共生することができる人財

人財の多様化

多様な個性、価値観、特性を活かし能力を発揮できる風土であることが会社の成長の源です。
人財の多様化に取り組み、また、その働き方を支える制度を充実させることで磐石な人財基盤をつくり上げます。

関連リンク: 人財の多様化への取り組み状況

人財育成

「企業は人なり」の理念のもと、「正直な心と誠実な姿勢を貫く」、「価値創造の追求に努める」を行動指針として、人財開発に取り組んでいます。
共通教育や業務に必要な専門教育、階層別教育はもちろんのこと、社員が自ら学ぶ機会として、ビジネススクールへの通学や語学留学制度など、様々な自己啓発を支援するプログラムも充実させています。
また、社員の前向きな取り組みを評価する社内表彰制度や、公募メンバーによる各種プロジェクトの推進など社員一人ひとりの自主性と積極性を育み、それぞれの個性を活かした能力発揮ができる様、成長を促進します。

多様な働き方を支える制度

働きがいは「働きやすさ」×「やりがい」と定義し、働く意欲が向上し、社員が主体的に仕事に取り組むことができる環境づくりを進めます。

●育児・介護との両立支援
育児に伴う短時間勤務を小学校3年生の年度末まで、介護についても短時間勤務を介護休業とは別に最長3年間可能とし、いずれも法を上回る制度により育児・介護と仕事の両立を支援します。

●コアタイムの無いフレックス勤務
労働者が始業・終業時刻、労働時間を決めることによって、生活と仕事との調和を図りながら効率的に働くことができるコアタイムのないフレックス勤務制度を導入しています。

●テレワーク
情報通信技術を利用し、働く時間や場所を有効活用できる柔軟な働き方を実現しています。 出産や育児、介護など、ライフスタイルの変化による影響を受けることなく、仕事を続けられるよう支援します。

●年次有給休暇、リフレッシュ休暇、フリーバカンス休暇
社員が十分な休息を確保し、心身ともにリフレッシュすることで生産性を上げるために法を上回る年次有給休暇日数を付与しています。また、取得期限の到来により消滅する年次有給休暇は積立有給休暇として傷病時や定年退職前に取得を可能としています。

●積立休暇制度
病気・けがの長期療養や、育児・介護などに有給扱いで休暇を取得できるようにするため、積立休暇制度を導入しています。

健康経営

当社は、社員一人ひとりの健康保持増進を経営の重要課題の一つであると捉え、「健康宣言」を制定するとともに、社員が将来にわたり健康でいきいきと働けるよう、様々な活動に取り組んでいます。

健康宣言

社員一人ひとりの健康が幸せな人生の基盤です。
社員一人ひとりが自らの健康を大切にする文化を育みます。
社員一人ひとりが「楽しく、元気に、自分らしく」働ける環境作りに取り組みます。

日東工業では、社員が心身ともに健康で、実り豊かな人生を送ることができるよう、健康保持増進活動を推進していきます。

日東工業株式会社     

取締役社長COO 黒野 透

活動推進体制

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戦略マップ

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外部評価

当社は、2023年3月8日、経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人制度」において「健康経営優良法人2023」(大規模法人部門)に認定されました。

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