Fiber Optic
junction boxes
光接続箱
junction boxes
光接続箱
光接続箱とは、光ファイバを融着接続またはコネクタ接続して、外力からの影響を受けないようにするためのもので、光ファイバの接続部および余長を保護収納するためのものです。
光接続箱は光成端箱、スプライスボックス、PD盤とも呼ばれます。
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商品ピックアップ
光接続箱 カテゴリ一覧
ユニット型
キャビネット内の光ファイバ収納に適したコンパクトタイプです。
壁掛け型
施工性・汎用性に優れた壁面固定タイプです。
自立型
壁面・背面に固定する自立タイプです。光ファイバの高密度・高容量配線が可能です。
ラックマウント型
ラック内に光ファイバを収納できます。固定タイプ、スライドタイプ、高密度タイプ、パッチタイプを揃えています。
IoTアクセス盤
ネットワーク機器スペースと電源回路などをコンパクトに収納しています。
オプション
光アダプタや、光コード・LANケーブル用配線オプションなどを揃えています。
産業用情報配線パーツ
ゾーンアーキテクチャを用いたネットワーク構築に適した情報配線パーツです。(パンドウイットコーポレーション社製)
光ファイバの接続方法
接続種類 | 融着接続タイプ | コネクタ接続タイプ | 融着+コネクタ接続タイプ | 融着+コネクタ+融着接続タイプ |
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接続方法 | 放電加熱によって光ファイバ端面を溶かして光ファイバ同士を接続する | 光ファイバの端に取り付けたコネクタ同士をアダプタを介してつき合わせる | 光ファイバケーブルの光ファイバ心線とコネクタ付光ファイバコードを融着接続し、光ファイバーコードのコネクタをアダプタに接続するタイプ | 融着+コネクタ接続タイプにおいて二次側もコネクタ付光ファイバコードと光ファイバケーブルの光ファイバ心線を融着するタイプ |
切替 | 不可能 | 可能 | ||
接続工具 | 必要(融着接続箱) | 不要 | ||
接続時間 | 約2分(段取りなどに15~30分) | ー | ||
主な用途 | ・切替不要な接続 ・高い信頼性の必要な接続 ・多心数の接続 |
・切替が必要な接続 |