廃プラスチックのマテリアルリサイクルの拡大
愛知県では、「あいちサーキュラーエコノミー(※)推進プラン」(2022年3月策定)に基づき、2022年度から2031年度までの
10年間を計画期間として、サーキュラーエコノミーへの転換による循環ビジネスの進展を図っています。
日東工業はこの取り組みに賛同し、7つのサーキュラーエコノミー推進プロジェクトチームのうち「プラスチック循環利用モデル」
に参画させていただくことになりました。
当社が参加するプロジェクトチームは、「産業廃棄物として廃棄またはサーマルリサイクルに回っている混合プラスチックや包装
プラスチックを高付加価値なリサイクル原料として活用する」ことを取り組んでいきます。
※サーキュラーエコノミーとは、従来の3R(リデュース・リユース・リサイクル)の取組に加え、資源投入量・消費量を抑えつつ、
ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じて付加価値を生み出す経済活動であり、資源・製品の価値の最大化、資源消費
の最小化、廃棄物の発生抑制等を目指すものです。

「あいちサーキュラーエコノミー」の詳細は以下をご覧ください。
「あいちサーキュラーエコノミー」