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「電気の仕組みを教えるオリジナル釣竿」を瀬戸市の小学校&瀬戸市イベントで活用

「電気の仕組みを教えるオリジナル釣竿」を瀬戸市の小学校で活用

7月17日(火)に愛知県の瀬戸市立幡山東小学校において、2017年ながくてサイエンスフェスティバルで制作した「電気の仕組みを教えるオリジナル釣竿」を活用してもらうことになりました。
このオリジナル釣竿は手回し発電機が付いており、電気を発電し電磁石でクリップのついた魚を釣り上げることができます。
今後、自由研究のイベントや小学校での理科の授業で活用されます。

左:日東工業NSF2017リーダー 中島卓也氏  右:瀬戸市立幡山東小学校 伊藤夢野先生

瀬戸市のイベントで活用

8月6日(月)に瀬戸市立図書館において、小学生向けの夏休みの理科の実験を題材にしたイベントが開催されました。その中のブースの1つとして「電気の仕組みを教えるオリジナル釣竿」が使用され、子供たちが紙皿などで制作した魚を手回し発電機の釣竿で釣ることで、自分で電気を作ることを楽しく学んでいました。

今後も地域交流を会社の重要なテーマに掲げ、子供たちへの理科教育へも積極的にサポートしていきます!

紙皿とパーツで魚を制作!