Resource Circulation
資源循環

基本的な考え方

製品の生産段階では、汚泥や廃液・廃プラスチック・廃塗料などさまざまな排出物が発生します。当社では1995年度より排出物の発生抑制とリサイクル化を推進、環境負荷の低減に取り組み、2003年度には全工場にて再資源化率99%以上(ゼロエミッション)を達成しました。
2005年度からはそれまでの廃棄物削減部会を「"ゼロ"エミッション部会」と改め、ゼロエミッションのさらなる強化と排出物の削減を目標に、3R活動(リデュース、リユース、リサイクル)の進展と従業員のコスト意識向上に取り組んでいます。

排出物削減への取組み

営業所から出る紙のリサイクル

営業所から排出されるごみの大半はダンボール、コピー用紙などの紙屑です。しかし、その多くはリサイクルされることなく可燃ごみとして廃棄されていました。
工場では2003年にゼロエミッション宣言をしており、環境に優しい処理を進めていることから、営業所の紙屑についても2013年より古紙専門処理業者への委託に切り替えを進めています。
この切り替えにより、以下の2点に貢献しています。

●可燃ごみとしての焼却処分の削減 ⇒ CO2排出抑制
●紙の原料としてリサイクル ⇒ 森林の保護

2019年度内で全33営業所※は、古紙専門処理業者へ切り替えを完了しました。

※工場併設の営業所を除く。また同一のテナントビルなどに複数の営業所が入居する場合は、全部で1営業所としてカウントする。

ゼロエミッションの強化への取組み

プラスチックごみの海洋汚染問題や、不法投棄の問題などといった環境汚染問題は、廃棄物の適切な処理に関連しているとも考えています。
当社では、排出事業者の立場として、廃棄物処分先についても、定期的に訪問し適切な処理状況を確認するだけでなく、委託先の選定段階から、積極的にリサイクルを進める処分業者を優先的に選んでいます。
埋立・単純焼却量を1%未満に抑え、全排出量の99%以上が再資源化することを当社のゼロエミッションと定義し、2003年にゼロエミッションを達成し、以来、維持に努めています。