本体仕様
丸穴・角穴・複合穴など
さまざまな穴パターンで加工ができます。
キャビスタで用意されているパターン以外の穴形状で加工することはできません。
穴の組合せをパターンとして登録することができます。
タップ加工はできません
キャビネット本体へのタップ(ねじ切り)加工はできません。(鉄製基板にはタップ加工できます)
本体へのタップが必要な場合は、下表の下穴径の加工を指定いただき、お客様でタップ加工あるいはタッピングネジをご使用ください。
| ねじの呼び | 下穴径(㎜) |
|---|---|
| M3 | 2.5 |
| M4 | 3.2 |
| M5※1 | 4.1 |
※1 RAシリーズは本体板厚が1.6㎜のため、M5は適切な
ねじ山数が取れませんのでご注意ください。
ピアス穴
隣接する穴同士の必要離隔(丸穴で2.5㎜)が取れない位置に加工したい場合やお客様で後加工する際のポンチ穴として、針穴状のピアス穴(穴径0.4~1.0㎜程度)を指定することができます。
穴寸法ご指定時の注意点
機器取付用として使用される穴の寸法については、塗装の厚みと加工精度を考慮し、機器の寸法よりも0.6~2.4㎜ほど大きめの穴をご指定ください。
加工精度や品質基準についてはこちらをご参照ください。
配置可能な穴パターンと穴同士の離隔制約などはこちらをご参照ください。
穴数のカウントと制限(スマートオーダー※2およびレーザー穴加工共通)
| 通常の穴数上限 | CADデータ使用 | |
|---|---|---|
| 本体※3 | 100パターン | 400コ |
| 鉄製基板 | 90コ | 150コ |
CADデータ取り込み機能を使った場合は、穴数上限が増えます。本体については増量分も含めて無料、鉄製基板の加工は有料です。
※2 スマートオーダーのCADデータ取り込みは、標準品(カタログ品)と同一サイズのみ対応しています。
※3 メーターパネルおよび開口プレート(スマートオーダー)の穴数も本体としてカウントします。

穴数のカウントは、複数穴も含めて穴パターン数をカウントする「○パターン」の場合と、
穴数をカウントする「○コ」の場合の2通りがあります。
上表とは別に、角穴、R付角穴、長丸穴については次の上限個数を設定しています。
扉(ボデー正面):各面50コまで/左右側面・天面・底面:各面10コまで
列盤にする際の連結穴加工です。
左側のみ・右側のみ・両側の
いずれかが選択できます。
配置パターン
①最大開口(配線支持レールなし)パターン

左側面開口

右側面開口

両側面開口
②連結開口 + 配線支持レール併設パターン

左側面開口

右側面開口

両側面開口

キャビネット寸法
タテ1,000㎜未満は
開口の分割はありません。
加工寸法および位置は変更できません。(キャビネットサイズに応じて変動します)
任意の穴形状で加工したい場合は、本体穴加工で指定してください。
屋根付き(屋外用)には、防水性の観点から穴加工できません。SOEは屋根なし(屋内用)の場合に選択できます。
連結穴を配置した面には追加の穴加工はできません。
配線支持レールと同時に選択可能です。
連結用ボルトは左側面および両側面に開口があるキャビネットに付属します。
左側面の開口部周縁には配線保護のブッシュを取り付けます。
左側面の開口寸法を右よりも片側10㎜ずつ小さく加工しています。


