2024年4月より稼働開始した瀬戸工場では、受注から生産・出荷までをオートメーション化することで、大型キャビネットの生産能力が従来の1.5倍に高まりました。こうした取り組みは、少子高齢化による労働力不足にも対応するもので、効率化と安定供給を両立させる狙いがあります。製品を届ける力をより強く、より確かなものにするための進化が進んでいます。
電気を知る
How Electricity Flows – Powered by Nitto Kogyo
私たちが当たり前のように使っている電気は、さまざまな工程を経て住宅やビルに届いています。発電所でつくられた電気は、まず送電線を通じて変電所へ送られ、電圧を調整してから配電線へと引き継がれます。その後、電柱や地中ケーブルなどを通って各地域に運ばれ、最終的に建物の中に引き込まれます。
しかし、その電気は建物内でそのまま使うことはできません。そこで必要になるのが、電気を分けたり、電圧をコントロールしたりする装置。こうした仕組みがあることで、私たちは電気を安全に、そして快適に使うことができているのです。
キュービクル(高圧受電設備)
発電所から届いた高圧の電気を建物で使える電圧に変え、安全に供給するための装置です。ビルや工場、商業施設などに設置されています。
分電盤・ブレーカー
分電盤は建物内の各部屋や設備に電気を分けて送る装置。分電盤内に設置されるブレーカーは、異常検知時に電気を自動的に止める安全装置です。
電気は社会のあらゆる場所で必要とされる大切なエネルギーです。日東工業は、その電気を建物の中で安全かつ確実に使えるようにする設備をつくることで、人々の暮らしや産業活動を支えています。
オフィスや工場、病院、商業施設など、さまざまな建物にとって、電気設備はなくてはならない存在。どんな環境でも安定した電気の利用を可能にするために、私たちは高い安全性と技術力を追求しています。社会の基盤を守るという誇りを持って、日東工業はこれからも未来の安心と快適を支えていきます。