【電気を作ってみよう】で、電気を作れることを学習したね。
実はその電気は作れるだけではなくて
“ためて”使うこともできるんだ!
みんなの身の回りにも電気をためているものは
たくさんあるよ。
今回は電気をためる実験をしてみよう!


- <使うもの>
- 手回し発電機
- コンデンサー(電気をためる部品)
- 豆電球
- 発光ダイオード(LED)
手回し発電機で作った電気はコンデンサーに
ためることができるんだ。
電気のたまったコンデンサーに豆電球や発光ダイオード(LED)を
つなぐと明かりがつくよ。
コンデンサーに電気がたまっていたことが分かるね!
豆電球とLEDの明かりがついている時間を調べてみよう。
同じ電気の量でもLEDのほうが長く明かりがついているよ。
豆電球よりも省エネで環境に優しいことが分かるね!


電気をためて使っているものは
みんなのまわりにもたくさんあって
スマートフォンや電気自動車などがあるよ。
電気は大切に使おうね!