「第五回 ながくてサイエンスフェスティバル」では
手回し発電機と鉄、エナメル線などで作った
オリジナル釣竿を使ってみんなと遊んだよ。
紙皿とクリップで作った魚を釣ることができるんだ!

手回し発電機を回そう!
<オリジナル釣竿の材料>
- 手回し発電機
- 鉄(針の役割)
- エナメル線(糸の役割)
- 電線(鉄に巻くよ)
- 竹(竿の役割)
ぐるぐるとエナメル線がまかれた鉄に
手回し発電機を回して電気を流すと
鉄が磁石になってくっつくようになるんだ!
電気が流れる原理は【電気ってなぁに?】で勉強したね。
この性質で鉄のクリップがついているお魚を
釣ることができるんだ。
電気が流れると鉄のクリップがくっつくよ!

<クリップがくっつく仕組み>
「ながくてサイエンスフェスティバル」では毎回たくさんの工作や
理科の不思議さと楽しさを体感できるゲームをやっていて
地元の小学校の先生たちや日東工業の20代の社員たちが
楽しく理科の勉強をサポートしてくれるよ。
ちなみに。。。
このオリジナル釣竿は地元の先生たちのサポートもしていて
小学校の理科の授業でも活躍しているんだ。
写真は瀬戸市立幡山東小学校にオリジナル釣竿を寄贈した時の1枚!
先生たちも喜んでくれたよ!
みんなも理科を楽しく学んでマスターしよう!

瀬戸市立幡山東小学校へプレゼント!