A1

標準の鍵番号はキーNo.Ｎ200です。
鍵番号違いも対応可能です。カタログに掲載しておりますので、そちらをご参照ください。
（弊社ホームページ掲載の電子カタログでも確認いただけます。）

A2

可能です。
品名記号 Ｘ５-１０１（ハンドル用キーＮo.Ｎ２００／２個１セット）をご用命ください。

A3

可能です。
日本塗料工業会の色番号でご指定いただくか、色見本をご準備願います。
なお「色番号をご指定いただく場合」と「色見本でご指定いただく場合」とでは、納期・価格が異なります。
（機種により対応できない場合もございますので、「品名記号」を確認いただきお問合せください。）

A4

可能です。
盤用キャビネットＢ，Ｓシリーズや、フレーム式自立キャビネットＦＺシリーズの場合、お客様でも開閉方向が変更可能です。両扉仕様は不可ですが、その他のキャビネットでも個別受注であれば
逆扉(左開き)への特注対応が可能です。
（機種により対応できない場合もございますので、「品名記号」を確認いただきお問合せください。）

A5

右開き（ハンドルが左、蝶番が右）が標準です。
逆仕様はありません。なお両扉の場合は右扉から先に開く仕様となります。

A6

可能です。
（機種により対応できない場合もございますので、「品名記号」を確認いただきお問合せください。）
＜ご参考までに＞
弊社ホームページでは、キャビネットにレーザー穴加工（セミオーダーで製作されたキャビネットを除く）を行う、『図面作成Webシステム・ＣＡＢＩＳＴＡ（キャビスタ）』を掲載しております。Web登録いただければ、CAD経験が無くても簡単に穴加工図面が作成可能です。この機会にご検討ください。

A7

タッチアップペイントでの補修としています。
ただし、ステンレスキャビネットのクリア塗装、ならびに塗装無しについては補修いたしません。

A8

可能です。
（機種により対応できない場合もございますので、「品名記号」を確認いただきお問合せください。）

A9

５分艶が標準です。
なお、艶は当社基準で全艶、７分艶、３分艶、艶無しがご指定可能です。

A10

原則は下塗が（カチオン電着塗装＜エポキシ樹脂系＞）で、上塗が（粉体塗装＜ポリエステル樹脂系＞）となります。
（機種により異なる場合もございますので、「品名記号」を確認いただきお問合せください。）

A11

塗装色が異なります。
末尾にＣが無い場合：ライトベージュ塗装（５Ｙ７／１, 日本塗料工業会番号 H２５－７０Ｂ）
末尾にＣが付く場合：クリーム塗装（２．５Ｙ９／１, 日本塗料工業会番号 H２２－９０Ｂ）
が標準です。
（機種により異なる場合もございますので、「キャビネットの品名記号」を確認いただきお問合せください。）

A12

使用できません。
屋外で使用するキャビネットは、紫外線による劣化や雨による錆びなどを考慮した対策が必要です。
屋内用キャビネットは、それらの対策がされていませんので、防水性能が高いキャビネットでも屋外で使用することはできません。

A13

可能です。
（機種により対応できない場合もございますので、「品名記号」と「製造番号（扉の内側のキャビネットラベルに表示している６桁の英数字」を確認いただきお問合せください。）

A14

可能です。
（機種により対応できない場合もございますので、「品名記号」を確認いただきお問合せください。）

A15

クリーム塗装（２．５Ｙ８／２）日本塗料工業会番号（H２２－８０Ｄ）です。
（機種により異なる場合もございますので、「品名記号」を確認いただきお問合せください。）

A16

可能です。
（機種により対応できない場合もございますので、「品名記号」と「ハンドルメーカの型名」を確認いただきお問合せください。）

A17

原則として不可としています。価格が割高、性能基準が低いのが理由です。

A18

使用できません。
防水試験は標準設置状態を想定し試験しており、天地逆向きでは性能が保証できません。

A19

可能です。
ただし、上塗り塗装となりますので「方眼目盛り無し」となります。

A20

マンセル値での対応はできません。
マンセル値とはある特定の色を指定するものではなく、色の傾向を数値化したものです。したがって同じ値でも大きな幅があり、色ずれの原因となります。ご依頼の際には(社)日本塗料工業会の色番号にてご用命ください。

A21

可能です。
ただし、板厚を3.2mmにする必要があります。（構造、寸法により対応できない場合もございますので、別途お問合せ下さい。）

A22

可能です。
ボデーはそのまま使用できますので、タテ・ヨコ寸法が同じ大きさの扉と前面枠（フレーム）を部品手配していただき交換願います。 扉と前面枠は必ずセットでご用命ください。対応キャビネット：B、S、BF、SF

A23

ボデーと前面枠を電気的につなぐためです。
アース端子に近い場所の1箇所だけ、突起付きのバインドネジを使用しており、その突起が塗装を剥がす役目をしています。（取扱説明書の「扉の取付方法」にも掲載しております。）

A24

壁面が平らでない場合、キャビネットがひずみ、扉にも段差が生じることがあります。
調整方法については下図(クリックで拡大可能)をご参照願います。（取扱説明書の「設置上のご注意」にも掲載しております。）

A25

搭載できません。
標準品ではご用意しておりません。

A26

可能です。
（機種やサイズによって対応できない場合もございますので、詳細は別途お問合せ下さい。）

A27

出荷できません。
納品までに錆びなどの発生等が考えられ、「キャビネットの品質」を保証できかねるためです。

A28

塗装性能については下表(クリックで拡大可能)をご参照願います。
（総合カタログにも下表の「キャビネット塗装性能」を掲載しております。）

※性能とは、試験片（テストピース）による評価試験をした結果となります。

A29

使用できません。
使用しているパッキンに耐候性がありません。

A30

可能です。
ただし、指定色に塗り替えた場合、ＵＬ認証から外れることになります。（なお、ＦＵＬキャビネットに限り、指定色に塗り替えても、ＵＬ認証に変わりありません。）

A31

ツートン塗装はできません。
指定色の焼付け温度が高く、パッキンの特性が大幅に低下するため、２回の焼付けに耐えられません。