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INTERVIEW01

営 業

営業部 浜松営業所

今泉 隆 RYU IMAIZUMI

2015年 入社
現代中国学部
現代中国学科 卒

「新規顧客開拓」である僕の役割は、日東工業の製品の魅力を知っていただき、日東工業と新しいお客様をつなぐこと。とはいえ、よりよい製品をカタチとして提供できるのは、開発や設計にかかわる部署の尽力があってこそ。モノづくりを行うメーカーの営業は「お客様とのつながりをつくること」プラス「社内の部署と密につながり、信頼関係を築くこと」という2つが大切だと思っています。

日東工業の新たなファンを増やすために お客様と社内の仲間との「つながり」を強く!

主な業務

“新規顧客開拓”にワクワク半分、不安半分。
「数回のアタックが当たり前」と前向きに!

入社2年目。日東工業では既にお取引があるお客様に向き合うルート営業が主流ですが、私は「新規顧客開拓」を担当しています。仕事はまず、アポイントメントを取ることから。お客様は、電機部材を扱う商社や電気工事会社などです。「日東工業の第一印象が決まる」からこそ、電話の第一声は礼儀正しさを心がけています。実際に訪問にたどりつける確率は約50%ですが「2度3度のチャレンジが当たり前」と考え、必要以上に落ち込むことなく、フラットな気持ちで次の機会へつなげています。訪問する時は下調べをして「日東工業なら何をできるか」を提案、さらに定期的な訪問によって先方のニーズを深掘りし、受注へつなげています。丁寧な仕事で日東工業のファンを増やし、シェアを広げていきたいです。

やりがい,目標

難しい要求を頂いたお客様に認められた瞬間。
初受注と同じぐらい、嬉しさが込み上げた。

新規開拓の醍醐味は「新たな出会い」に恵まれること。お客様との会話からいろいろな考え方や知識を得ることができ、「自分の世界が広がっている」ことを実感します。今はメールや電話で即答することはできますが、真のコミュニケーションと自身の成長のためには、やっぱり「実際に顔を合わせること」が一番大事! どの企業も、最初の入り口を突破するには少々勇気がいります。しかし何度も足を運ぶことで次第に心を開いてくれたり、会社の製品や自分が認められたのを感じると、達成感を覚えますね。まだまだ十分足りていない製品知識については、部署の先輩や技術担当に何度も確認しながら勉強する日々。先を見るよりも、1日1日の業務を全力でこなし、実力を蓄えるのが目下の目標です。

ある日のスケジュール

  • 08:30

    出社/メールチェック

    出社後すぐにメールチェックを行い、
    その日の段取りを行います。

  • 09:00

    お客様訪問

    取引先をまわり、情報収集と提案を行う。
    1日に6社回ることもあります。

  • 12:00

    お昼休み

    グルメアプリでお店をチェック。
    新規開拓は食に対しても貪欲に行います。

  • 13:00

    お客様訪問

    前日に作成した見積もりと提案書を持参し、お客様と商談。

  • 16:00

    帰社/資料作成

    帰社後、日報をまとめ、明日の準備とメール処理、見積り作成、図面作成。

  • 19:00

    退社

    社会人になって一人暮らしを満喫中。
    立派なキッチンがありますが、自炊はほとんどしていません。

これまでのキャリア

2015年

入社/半年間の研修で、
電気設備や製品知識を学ぶ

半年間の研修で、電気設備や取り扱う製品の知識を学びました。
そのテキストで復習し、HPや書籍などで自習も。

2015年

営業部配属/浜松営業所で
「新規顧客開拓」を担当

研修を終えて10月から配属。
浜松市にある新規企業を中心に営業を行い、シェア拡大を目指しています。